8月5日(水) |
本日で禁煙20日目である。最長記録だ。記念に煙草を一服。余りの不味さに直ぐに消す。 |
8月14日(金) | 禁煙29日目である。我ながら大したものだ。電子書籍『殺人博物館/女でも殺す』も発売に至り、おめでたき限りである。 |
8月18日(火) | 禁煙33日目にして、ようやく新作の執筆に成功する。それほどに禁煙の離脱症状(頭痛、肩こり、手の痺れ等)は凄まじいのであるぞ。 |
10月6日(火) | 9月29日に友人から、 |
10月14日(水) | 本日より次回の電子書籍『殺人博物館〜きちんと後始末』の編集及び執筆を始める。今回は屍体処理法の特集で、埋葬や遺棄、解体にまつわるアンビリーバブルなエピソードが満載だ。処理法にまつわるウンチクの他、バラバラ事件の書き下ろしもいくつか予定している。乞うご期待。 |
11月7日(土) | 昨日はマジソンズのオフ会に初めて参加。俺は照れ屋さんなので、今まで参加していなかったのだ。照れ屋さんのクセに、酔った勢いでチンポコ露出したり、女性にキッスを迫ったりしていたようだが。古株のサンドラさん、殺戮のオデッセイさん、ダゴンさん、ろったさん、海老づくしさんと初めてお会い出来て光栄でした。アイコさん、いけともさんという別嬪さんともお会いして、俺がキッスを迫ったのは、はてどちらだったか。ろったさんとはキッスしたけどね、満座の前で。猫八さんは唐沢関連で最近、知り合いになった御仁。 |
11月8日(日) | 最近「唐沢俊一ショック」で文章が書けなくなってしまっている。文章を書くことの「責任」というものを唐沢(敬称略)を通じて痛感したからだ。だけど、当の唐沢(敬称略)はへっちゃらで、エロ本(DVD付き)の連載で2ケ月連続で俺の文章をパクったという(初めは『殺人博物館』の『ボストン絞殺魔』、お次は『最低映画館』の『リタ・グレイ』)。まあ『リタ・グレイ』もケネス・アンガー著『ハリウッド・バビロン』のパクリのようなものだけど、俺はちゃんと引用元を記載し、コリン・ウィルソンの『世界醜聞劇場』と対比させている。それが俺の書き手としての、せめてもの「良心」だったのだが、唐沢(敬称略)にはこの「良心」というものが欠落しているのだろう。加藤和彦氏が死亡した際の日記でのコメントも酷かった。 |
11月9日(月) | 唐沢俊一も昔はもうちょっとマシだったのだ。へりくだることを知っていたのである。例えば『トンデモ怪書録』(1996年8月30日初版。93年5月から96年7月までの『小説CLUB』での連載『脳天気本博覧狂気会』をまとめたもの)P17。 |
11月10日(火) | 唐沢俊一(敬称略)関連のネタはいくらでもあるし、既に昨日と同じぐらいのボリュームの検証文を書いていたのだが、他人の揚げ足取りをすることのバカバカしさに気づいたので掲載をやめる。俺は俺が書きたいことを書き続ければよい。他人は関係ない。俺のことだけ考えていればよいのである。 |
11月11日(水) | 本日は電子書籍用の書き下ろし『人違いバラバラ事件』を執筆。随分とヘンテコな事件なので整理にテマがかかる。オチもあまり良い出来ではない。明日書き直そう。 |
11月12日(木) | 『人違いバラバラ事件』に若干の修正を加えた後、やはり電子書籍用の書き下ろし『おでん屋バラバラ事件』を執筆。思いのほか長編になってしまい、後半は明日に繰り越す。 |
11月13日(金) | 体調が優れず。しかし、締め切りが間近なので『おでん屋バラバラ事件』を書き切る! スゲエぜ、俺。 |
11月14日(土) | 相変わらず体調が優れず。しかし、ヒイヒイハアハアと喘ぎながら電子書籍用の『鈴弁殺し』を一気に書き上げる。これは近いうちに『殺人博物館』に掲載する予定。長編なので、前後編に分けるやも知れぬ。乞うご期待。 |
11月15日(土) | 本日よりミクシィとやらを始めるが、なんだかよお判らぬ。とりあえずマジソンズんことと唐沢なんとかのところに挨拶しときましたよ、ええ。俺は唐沢関係についてはかなりの爆弾を持っている筈なので、それはおいおい明かしましょう。 |
11月16日(月) | 電子書籍用『玉ノ井バラバラ事件』に若干の手を加える。 |
11月18日(水) | 電子書籍『殺人博物館〜きちんと後始末』をようやく完成。苦労したのはやはり書き下ろしの、日本の事件の部分である。気をつかうんだよなあ、日本の事件は。遺族のことを考えると、ヘタに笑いにできないよ。 |
11月23日(月) | 『LADY KILLERS』を参考にして『殺人博物館』用に『メアリー&アール・スミス』を執筆。しまったあ。これ、次の電子書籍『きちんと後始末』で取り上げるべき事件であった。 |
11月24日(火) | 『LADY KILLERS』を参考にして『殺人博物館』用に『カール・ハルトン&ベティ・ジョーンズ』を執筆。ギャングに憧れるボンクラと、同じくギャングに恋い焦がれる田舎娘による、余りにも短絡的な殺人事件。小ネタだが、ネットで調べてみたら1990年に映画化されていた。『ハマースミスの6日間』がそれ。主演は今ではジャック・バウアー役でお馴染みのキーファー・サザーランドである。 |
11月25日(水) | 『LADY KILLERS』を参考にして『殺人博物館』用に『ジェシー・コステロ』を執筆。実はこの事件は以前にボツにしたネタだったのだが、読み直したら面白かったので採用した。 |
11月26日(木) | 『殺人博物館』用に『シャルル・ソブラジ』を執筆。トンデモねえ連続殺人者なんだけど、犯行場所が多岐に渡るので(ベトナム→フランス→インド→アフガニスタン→イラン→トルコ→ギリシャ→タイ)落ち着きのある文章がどうしても書けなくて苦労する。コリン・ウィルソンも彼奴の足跡を辿るので精一杯だ。俺の手には負えねえよ。 |
11月27日(金) | 『殺人博物館』用の「ゴア&ウォーターフィールド」を執筆。事件発覚の発端があまりにもキテレツな「出オチ」のような事件である。 |
11月28日(土) | 本日は筆が進み、『殺人博物館』用の原稿を3つも仕上げた。小ネタ2つに中ネタ1つ。 |
11月29日(日) | 『殺人博物館』用に中小2本執筆。 |
11月30日(月) | 『殺人博物館』用に小ネタ3本執筆。 |