狂ったメス
CORRUPTION

英 1967年 90分
監督 ロバート・ハートフォード=デイヴィス
出演 ピーター・カッシング
   スー・ロイド


 ピーター・カッシングは冷酷非情だが理性的という印象があるが、本作の彼は相当に狂っている。これほどマッドな彼の姿も珍しい。メチャクチャになった恋人の顔を戻すために女の首をしこたま切り落とすのだ。明らかに『顔のない眼』のエピゴーネンだが、100倍はワイルドになっている。レーザーメスが暴走して出演者全滅というヤケクソのようなオチにもぶっとんだ。こんな映画を真っ昼間から放映していた東京12チャンネルは有害である。


↑狂ってるねえ。


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